【今こそ必要とされる!?】コロナ後のニューノーマルでの学習支援ボランティア

おはこんばんにちは。子ども好きエンジニア でなこう です。

 

私は典型的なテレビ離れの若者?なのですが、たまたまこんなテレビニュースをやっていたので今日はその内容を紹介したいと思います。

www.nhk.or.jp

コロナウイルスによって子どもたちの学びも大きく変化しています。題材に挙げてもらったこの内容からは、リモート環境を整えたり、学習できる落ち着いた環境を整えるには世帯間の格差から来ているということです。タブレットやパソコン、インターネット通信、受講の受けられる部屋など、リモート(ICT)環境を整えるにはお金がかかりますよね。教育と格差の問題は初回の内容学習支援ボランティア をはじめるにあたって~その1~」で紹介していますので、今回は省略します。

私が興味深く思った内容は「”つながり力”(人間関係の豊かさ)と学力の関係」です。ニュースでは全国約5800人の子どもたちのデータを解析し人間関係の豊かさを3段階にわけて学力との関係を分析した結果、学校や地域、家庭での人間関係が豊かであるほど、学力が高い傾向にあることがわかったそうです。

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私たちの学習支援活動により勉強を教えること以外に、私たちと子どもたちが出会うことによって、普段は狭い人間関係の子どもにも友達や親、教師以外の人間関係が構築されるという視点を私は認識させられました。コロナ禍は学力だけでなく、学校生活の隅々にまで影響を与え、食事中はおしゃべり禁止・隣の校舎で学ぶ下級生との交流禁止・部活動も放課後30分に制限。そんな生活、大人になった私たちでも何が楽しみで学校に行くのか分からなくなることは容易に想定できます。学校では集団生活の中でしか学べることも多いのですからね。

コロナ・ICT化など教育は変わり続けています。その中でもセーフティーネット的なその仕組みに捉えきれない部分を救う役目として学習支援は重要な気がします。各個人様々な思いがあると思いますが、どれも正解だと思っていますので是非とも思いの実現のための活動をしてもらえればと思います。

 

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